フレームの形と顔型の相性の考え方
よく言われる基本原則は「コントラスト」です。丸顔にはスクエアやウェリントンのような角ばったフレームを合わせて輪郭を引き締める、逆に角ばった顔立ちにはラウンドやキャットアイのような丸みのあるフレームを合わせて強い直線を和らげる、という考え方が一般的です。これはあくまで出発点となる目安であり、絶対のルールではなく、フレームのサイズや色、本人の好みも形と同じくらい重要な要素です。
見た目以外にも素材と重さは検討に値する
リムレスは最も軽い選択肢ですが、フルフレームのスタイルに比べて一般的に耐久性が低く、時間が経つとレンズやヒンジ部分にトラブルが出やすい傾向があります。ウェリントンのような厚めのアセテートフレームは重い代わりに明らかに頑丈で、ティアドロップのような細い金属フレームは重さ・耐久性ともにその中間に位置します。日常的にメガネを乱暴に扱いがちな人は、見た目だけでなく耐久性も含めて検討する価値があります。
よくある質問
キャットアイフレームは女性しかかけられませんか?
歴史的にはそのように販売されてきましたが、現在はそうではありません。キャットアイフレームは性別を問わず選ばれるようになっており、現在の多くのコレクションでは性別を意識しない打ち出し方でこの形が展開されています。
リムレスメガネは誰にでも似合いますか?
必ずしもそうではありません。比較的小さめ、あるいは柔らかい印象の顔立ちの人に、バランスの取れた控えめな印象として似合いやすい傾向があります。顔立ちがしっかりしている人や、はっきりとした主張のある見た目を求める人には、フルフレームのスタイルのほうが意図の伝わる印象になりやすく、物理的な耐久性の面でも安心感があります。