ExcelのSUMIF関数で条件に合う値を合計する方法

ステップを順番にタップして、SUMIF関数の組み立て方を確認しましょう。

  1. 結果を表示したいセルをクリック

    条件付き合計を表示したい空白のセルをクリックします。

  2. SUMIF関数を入力

    「=SUMIF(範囲, 条件, 合計範囲)」の形で関数を入力します。

  3. 条件を確認する範囲を指定

    条件と比較する基準になるセル範囲(例:部署名が入った列)を指定します。

  4. 合計する範囲を指定

    条件に一致したときに実際に合計する値が入っているセル範囲(例:金額が入った列)を指定します。

  5. どんなときに便利?

    特定部署の支出合計や特定月の売上合計など、条件に合う項目だけを合計したいとき、表を一つずつ確認しなくてもすぐに計算できます。

条件に合う項目だけを合計したいとき

特定の部署の支出合計や特定の月の売上合計を出そうとすると、本来は表をフィルターしたり目で確認したりする手間がかかります。SUMIF関数を使えばその手間が不要になります。確認する範囲、条件、合計する範囲の3つを指定するだけで、条件に一致する行だけを瞬時に合計してくれます。

条件が2つ以上あるならSUMIFS関数へ

SUMIF関数は一度に1つの条件しか評価できません。「部署」と「月」のように条件が2つ以上になったら、似た仲間であるSUMIFS関数に切り替えましょう。合計範囲のあとに条件範囲と条件のペアを必要な数だけ並べる形式で、「=SUMIFS(合計範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2)」のように書きます。先にSUMIFに慣れておくと、SUMIFSも新しい関数というより自然な延長として理解しやすくなります。

よくある質問

条件が2つ以上ある場合はどうすればいいですか?

SUMIF関数は条件を1つしか指定できません。条件が2つ以上ある場合は、「=SUMIFS(合計範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2)」の形式でSUMIFS関数を使用してください。

条件範囲と合計範囲のサイズは同じでなければいけませんか?

はい。両方の範囲が同じ行数をカバーしている必要があり、そうでないと条件のセルと合計すべき値のセルがずれてしまいます。範囲のサイズが一致していないと、一見それらしいのに実際は誤った結果が返ってくることがあります。