Excelで別シートのセルを参照する数式の作り方

ステップを順番にタップして確認しましょう。

  1. 結果を表示したいセルをクリック

    別シートの値を表示させたいセルをクリックします。

  2. 「=」を入力してから別シートのタブをクリック

    等号を入力した後、参照したい値があるシートのタブをクリックします。

  3. 参照したいセルをクリック

    移動したシートで取得したい値があるセルをクリックし、Enterキーを押します。

  4. 数式の形を確認する

    結果セルには「=シート名!セル番地」という形の数式が自動的に作られ、元のシートの値が変わるとこのセルも連動して変わります。

  5. 役立つ理由

    月ごとのデータが複数のシートに分かれている場合、値をコピー&ペーストする代わりに別シートを参照しておけば、元データが変わるたびに集計シートも自動的に最新の状態を保てます。

毎月同じ数字を手作業でコピーするのをやめる

月ごと、カテゴリーごとにシートを分けて集計シートに手動で数値をコピーしていると、元データが変わった瞬間に集計シートは古い情報のままになってしまいます。シート間参照を組んでおけば、元データが更新されるたびに集計シート側も自動的に反映され、余計な手間がかかりません。

複数シートをまとめて参照することもできる

一つの数式で複数のシートからまとめて値を取得することも可能です。例えば「=SUM(1月:12月!B2)」のような3-D参照を使ったSUM数式なら、1月から12月までのすべてのシートにある同じセルを一度に合計できます。基本的なシート参照に慣れてきたら、次のステップとして覚えておくと便利です。

よくある質問

シート名にスペースが含まれているとどうなりますか?

Excelはスペースを含むシート名を自動的に一重引用符で囲むため、数式は「='1月 売上'!A1」のような形になります。手入力する場合も同じ形式を守る必要があります。

別のファイル(ブック)のシートも参照できますか?

はい。参照したいファイルを開いた状態で同じ手順を行い、そのファイルのシートとセルをクリックすれば、ファイルをまたいだ参照も可能です。