書式が変わるのは表示だけで、実際の値は変わらない
パーセント形式を適用しても、セルに実際に保存されている値そのものは変わりません。0.5は内部的には依然として0.5のままで、エクセルは表示のために100を掛けて%記号を付けているだけです。このセルを別の数式で参照する場合、計算には画面に見える表示ではなく、常に実際の小数値が使われる点に注意が必要です。
よくある落とし穴:すでにパーセント形式のセルに数字を入力する
すでにパーセント形式になっているセルに「50」と入力して「50%」と表示されることを期待すると、エクセルはそれを数値の50として読み取り、「5000%」と表示してしまいます。入力した値にも同じ「100倍して表示する」ルールが適用されるためです。50%にしたい場合は「0.5」と入力するか、直接「50%」と入力してエクセルに変換を任せましょう。
よくある質問
パーセント形式のセルに50と入力すると、なぜ5000%と表示されるのですか?
パーセント形式は常に、実際の値を100倍して画面に表示する仕組みだからです。セルに数値の50が入ると、それが5000%として表示されてしまいます。正しく50%にしたい場合は「0.5」または「50%」と入力し、エクセルに正しい小数値として保存させてください。
パーセント形式のセルを、他の計算にそのまま使えますか?
はい。数式は表示のされ方に関わらず、常に実際に保存されている小数値(例:0.5)を使って計算するため、パーセント形式のセルもそのまま特別な変換なしであらゆる計算に利用できます。