どのバージョンのエクセルでも、どちら方向にも使える
VLOOKUPやXLOOKUPは古いエクセルで使えなかったり、表の列順を先に整理し直す必要があったりします。INDEXとMATCHは古くから存在するシンプルな2つの関数に処理を分けており、MATCHが位置を独立して求めるため、戻り範囲は検索範囲に対してどの位置にあっても機能します。
列の挿入や並び替えにも強い
VLOOKUPは戻り値の列を固定の番号で参照するため、検索範囲内のどこかに列を挿入・削除すると、エラーも出ないまま結果がずれてしまいます。MATCHは固定の列番号ではなく位置そのものを動的に特定するため、表のレイアウトが変わっても、INDEXとMATCHの組み合わせは正しい値を指し続けます。
よくある質問
MATCHの3番目の引数「0」はどういう意味ですか?
完全に一致する値だけを探すという意味です。空欄にしたり別の数字を入れたりすると近似一致になり、想定と違う結果になることがあります。
複数の条件で検索することもできますか?
はい、MATCHの中で配列数式を使えば2つ以上の条件を同時に満たす値も検索できますが、数式が複雑になるため、使える環境であればXLOOKUPの複数条件検索のほうが簡単な場合があります。