Excelの数式オートコンプリートの使い方

何百もある関数をすべて覚える必要はありません。オートコンプリートが探して仕上げてくれます。

  1. セルに等号(=)を入力する

    数式を入力したいセルをクリックし、「=」を入力して関数の入力を始めます。

  2. 関数名の最初の数文字を入力する

    例えば「=VL」まで入力すると、VLOOKUPを含む候補のドロップダウンリストが表示されます。

  3. ドロップダウンから関数を選ぶ

    リストから使いたい関数をダブルクリックするか、選択してTabキーを押して挿入します。

  4. 引数のヒントを確認する

    関数を挿入すると、括弧内の各部分に何を入力すべきかを示す小さなヒントが表示されます。

  5. なぜ便利なのか

    関数名や引数の順番を正確に覚えていなくても、ヒントを見ながら間違いなく数式を完成させられます。

すべての関数を暗記する必要はない

現代の表計算ソフトには数百種類もの関数が用意されており、それをすべて記憶している人はいません。数式オートコンプリートを使えば、最初の数文字を入力するだけで一致する関数の候補が絞り込まれて表示されるため、思い出す代わりに見て選ぶだけで目的の関数にたどり着けます。

この操作感はどの表計算ソフトでも共通

数文字入力してドロップダウンを表示し、Tabキーで確定するというこの操作は、Excelに限らずGoogleスプレッドシートなど多くの表計算ソフトでほぼ同じように使えます。Enterを押す前に引数のヒントを一度確認する習慣をつけておくと、カンマの抜けや引数の順番違いによるエラーを未然に防げます。

よくある質問

入力してもドロップダウンの候補が表示されない場合はどうすればいいですか?

設定で数式オートコンプリートが有効になっているか確認してください(Excelの場合:「ファイル→オプション→数式」の「数式オートコンプリートを使用する」)。ほとんどの場合、これをオンにすれば解決します。

引数のヒントはどこまで詳しく教えてくれますか?

その関数に必要なすべての引数の名前と順番が表示され、現在入力中の引数は太字で強調されるため、自分がどの位置を入力しているかが常に分かります。