Excelでフラッシュフィルを使う方法

関数を使わなくても、1つだけ例を見せればExcelがパターンを見抜いて残りを埋めてくれます。

  1. 最初の結果を手で入力する

    希望する結果の形を、隣の列に一度だけ手動で入力します。例えば姓と名をつなげた値を入力します。

  2. 2行目で入力を始める

    すぐ下のセルで、同じようなパターンで数文字入力し始めます。

  3. 自動提案を受け入れる

    残りのセルがグレー文字で自動的に埋まったら、Enterキーを押して確定します。

  4. リボンからも実行できる

    自動提案が表示されない場合は、「データ」タブの「フラッシュフィル」をクリックして手動で実行できます。

  5. 役立つ理由

    複雑な関数を知らなくても、パターンを見せるだけで氏名の結合や日付形式の変更などを自動で処理してくれます。

関数なしでパターンを認識

姓と名を結合したり、電話番号の形式を変えたりする作業は、普通なら覚えていないと書けない関数が必要です。フラッシュフィルは望む結果を1つ見せるだけで、そのパターンを見抜いて残りの列を自動で埋めてくれます。

ひと目確認しておくと安心

規則的なパターンはほぼ正しく認識されますが、元データが不規則だと意図しない結果になることがあるため、埋まった列にひと通り目を通しておくと安心です。また結果は固定された値であって数式ではないため、元データを後から変更しても自動では更新されない点も覚えておきましょう。

よくある質問

フラッシュフィルは常に正確に動作しますか?

規則的なパターンの多くは正しく認識されますが、データが不規則だと意図と異なる結果になることがあるため、必ず結果を確認することをおすすめします。

フラッシュフィルの結果も数式のように自動更新されますか?

いいえ。フラッシュフィルは値として固定されるため、元データが変わっても自動的には更新されません。