Excelでユーザー定義の数値書式を作る方法

手順をタップして確認してみましょう。

  1. 書式を設定したいセルを選択する

    数値の表示形式を変更したいセル範囲を選択します。

  2. 「セルの書式設定」を開く

    「Ctrl+1」を押すか、右クリックして「セルの書式設定」を選びます。

  3. 「分類」で「ユーザー定義」を選ぶ

    「表示形式」タブで「ユーザー定義」をクリックします。

  4. 書式コードを入力する

    桁区切りには「#,##0」、通貨記号が必要なら「$#,##0」のように、希望する書式コードを入力します。

  5. なぜ役立つのか

    実際の値はそのままに、画面上の表示方法だけを自由に調整でき、資料をぐっと見やすく仕上げられます。

見た目はきれいに、計算は正確に

金額に桁区切りや通貨記号を付けたいけれど実際の計算には影響を与えたくない場合、ユーザー定義書式がまさにこの問題を解決してくれます。表示と計算は完全に切り離されています。

書式の書き方は表計算ソフトによって多少異なる

書式コードの基本的な考え方はExcelもGoogleスプレッドシートもほぼ共通ですが、通貨記号や区切り記号の表記は国によって異なることがあるため、実際に使う前に確認しておくと安心です。

よくある質問

マイナスの数値を赤色で表示することもできますか?

はい。「#,##0;[赤]-#,##0」のようにセミコロンで正の数と負の数の書式を分けて入力すると、マイナスの値だけを赤色で表示できます。

ユーザー定義書式を適用しても、元の値はそのまま保たれますか?

はい。書式は画面上の表示方法を変えるだけで、セルに実際に保存されている値や数式の計算結果には一切影響しません。