エクセルでCOUNTIF関数を使って条件に合う個数を数える方法

アンケートで「はい」と答えた人数や、ある点数以上の学生の数を手作業で数えるのは面倒です。COUNTIF関数を使えば、一度条件を決めるだけで即座に数えてくれます。

  1. 結果を表示するセルをクリック

    条件に合う個数を表示したい空白のセルを選択します。

  2. COUNTIF関数を入力する

    「=COUNTIF(範囲, 条件)」の形式で関数を入力します。

  3. 数える範囲を指定する

    条件を確認したいセルの範囲をドラッグして指定します。

  4. 条件を入力する

    数値の場合はそのまま(「A1>=60」)、文字の場合は引用符で囲んで(「合格」)条件を入力します。

  5. なぜ便利なのか

    アンケートで「はい」と答えた人数や60点以上の学生の数など、条件に合う項目がいくつあるかを数えたいとき、一つずつ数えなくてもすぐに計算できます。

ピボットテーブルを作るまでもない集計に最適

「条件に合う行がいくつあるか」を一つだけ確認したいとき、COUNTIFなら数式一つで答えが出ます。ピボットテーブルを一から作る手間をかけずに、必要な数字だけをすぐに手に入れられます。

他の関数と組み合わせる

COUNTIFは、例えばIF関数の中に組み込んで「件数がある基準を超えたかどうか」を判定するなど、他の数式と組み合わせるとさらに活躍します。まずはCOUNTIF単体に慣れることが、SUMIFやVLOOKUPと組み合わせたより複雑な集計への第一歩になります。

よくある質問

2つ以上の条件を同時に満たすセルを数えるにはどうすればいいですか?

COUNTIFは条件を1つしか指定できません。条件が2つ以上ある場合は、「=COUNTIFS(範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2)」の形式でCOUNTIFS関数を使う必要があります。

空白でないセルだけを数えるにはどうすればいいですか?

「=COUNTIF(範囲, "<>")」のように、条件に「<>」(空白でない、を意味する)を入力すると、空でないセルの個数だけを数えられます。