プリセットのルールでは物足りないとき
あらかじめ用意されたルールはセルを固定の数値や限られた条件と比較するだけです。自分で数式を書けば、あるセルを別のセルと比較したり、シート内の別の値を参照したり、複数の条件を組み合わせたりでき、標準メニューでは対応できないケースまでカバーできます。
ある列の値をもとに行全体をハイライトする
数式の中で相対参照と絶対参照を組み合わせ、例えば「$A1」のように列だけ固定して行は固定しないでおくと、その行の条件が満たされたときに行全体に書式が適用されます。管理表で期限切れの項目をまるごとハイライトしたいときによく使われる方法です。
よくある質問
1つのセルだけでなく行全体に書式を適用するにはどうすればいいですか?
数式を入力する際に列だけを固定(例:「$A1」)し、行は固定しないでおくと、条件が満たされた行全体に書式が適用されます。
1つのルールに複数の条件を組み合わせられますか?
はい、「=AND(A1>60, B1="合格")」のようにANDやORを使うと、AND ではすべての条件、OR では少なくとも1つの条件が満たされたときにだけ書式が適用されるようにできます。