Excelのセルのオートコンプリートをオン/オフする方法

Excelのオートコンプリートは、入力中に同じ列の前の入力から一致する候補を提案してくれる機能で、時間を節約できる一方、データによっては誤った入力の原因にもなります。

  1. 「ファイル → オプション」に移動する

    「ファイル」タブをクリックし、続けて「オプション」をクリックします。

  2. 「詳細設定」タブをクリックする

    左側のメニューから「詳細設定」を選択します。

  3. 「セルの内容を自動的に完成する」を見つける

    「編集オプション」のセクションにあるチェックボックスを探します。

  4. チェックを入れる、または外す

    チェックを外すとオートコンプリートがオフになり、チェックを入れると再びオンになります。

オートコンプリートが役立つ場面

カテゴリ名やステータスのラベルのように、同じ列に繰り返し同じようなテキストを入力する場合、オートコンプリートは最初の数文字を入力しただけで残りを予測してくれるため、実際に入力の手間を大きく減らせます。

オフにする価値がある場面

オートコンプリートは、入力しようとした値とよく似ているだけで実際には異なる候補を、気づかないうちに採用してしまうこともあります。このリスクは似たようなテキストのリストが長くなるほど大きくなるため、厳密なデータ入力が求められる一部の表ではこの機能を完全にオフにしています。

よくある質問

オートコンプリートをオフにすると、フラッシュフィルなどExcelの他の候補機能にも影響しますか?

いいえ。「セルの内容を自動的に完成する」は、セルにテキストを入力している間に表示されるインライン候補のみを制御します。フラッシュフィルなどの他のデータツールは独立した別の機能です。

この設定はブック単位で保存されますか、それともアプリケーション全体の設定ですか?

特定のブックに紐づくものではなく、Excelアプリケーション全体の設定です。そのため、この設定を切り替えると、そのExcelで開くすべてのスプレッドシートの動作が変わります。