カタログスペックはあくまで出発点
航続距離や価格、装備といった紙の上の情報は重要ですが、充電のしやすさや補助金のタイミング、中古個体のバッテリー状態の良し悪しまでは反映されません。実際のオーナー体験を左右するのは、むしろこうした細かな要素です。
納車後ではなく購入前に調べておく
EVの購入で後悔するケースの多くは、上記のいずれかの確認を後回しにしたことに起因します。想定より充電器の設置が難しかった、補助金が終了していた、中古のバッテリー状態が思ったより悪かった、といった失敗は、契約前の少しの下調べで防げることがほとんどです。
よくある質問
自宅に充電器を設置できない場合、公共充電だけでやっていけますか?
近くに信頼できる急速充電スポットがあれば十分対応可能ですが、自宅での夜間充電に比べてコストが高くなりやすく、充電のための計画も必要になる点は考慮しておきましょう。
中古EVのSOHはどのくらいなら注意が必要ですか?
モデルやバッテリーの種類によって基準が異なるため一概には言えませんが、同じ走行距離帯の他の車両と比べて明らかにSOHが低く、かつ診断履歴の提示がない場合は、価格交渉するか見送る価値があります。