首回りの正しい測り方
柔らかいメジャーを、ボタンを留めたカラーが実際に位置するあたりの首の付け根に巻き、測定値を確認する前にメジャーと肌の間に指を1〜2本入れてみます。この「指テスト」は、快適に着られるカラーに必要な、ちょうどよいゆとりの目安になります。きつく測りすぎることが、1日中着ると窮屈に感じるカラーサイズを買ってしまう最も多い原因です。
同じカラーサイズの数字でもブランドによって着心地が違う理由
カラーサイズはある程度標準化されており大まかな比較はできますが、服の裁断(パターン)までは標準化されていません。同じカラーサイズ表記のスリムフィットとクラシックフィットのシャツでも、メーカーごとに独自のゆとりやパターン調整が加えられているため、カラーや身頃の実際の着心地には明確な差が出ることがよくあります。数字がどのブランドでも同じ意味を持つと決めつけず、そのブランド固有のサイズ表を確認することが、着心地のずれを避ける近道です。
よくある質問
インチからセンチに換算するとき、切り上げと切り下げのどちらにすればいいですか?
共通のルールはなく、ブランドのサイズ表によって異なります。換算した寸法が標準サイズの中間に来る場合、多くの一般的なガイドでは着心地を考えて少し大きめのサイズを選ぶことを勧めていますが、実際にはそのブランド固有のサイズ表を確認するほうが確実です。
カラーサイズさえ分かれば、体に合ったシャツを選べますか?
それだけでは不十分です。カラーサイズは首回りの寸法しか表していません。袖丈やシャツ全体のシルエット(スリム・レギュラー・クラシックなど)も着心地に大きく影響し、それぞれ別に表示されるため、カラーサイズだけに頼ると他の部分で合わないシャツを選んでしまうことがあります。