複数専攻(ダブルメジャー)/副専攻を申請する方法

複数専攻や副専攻を検討している場合、次の手順で申請の流れを確認しましょう。

  1. 複数専攻と副専攻の違いを理解する

    複数専攻は主専攻とほぼ同じレベルの学位をもう一つ取得する制度で、副専攻は比較的少ない履修単位で特定分野を修了したことが認められる制度です。

  2. 申請資格と申請時期を確認する

    通常一定の学年以上、一定の単位数以上を修了していないと申請できず、学期初めの決められた期間にしか申請を受け付けないため、所属校のお知らせを確認します。

  3. 希望学科の定員と選抜基準を確認する

    学科によって複数専攻・副専攻の受け入れ定員や成績基準が異なる場合があるため、希望する学科の案内を事前に確認します。

  4. 学務システムで申請書を提出する

    学務情報システムで複数専攻または副専攻の申請書を作成し、必要であれば指導教員の承認を得たうえで提出します。

  5. 選抜結果を確認する

    定員を超える場合は成績順などの基準に基づいて選抜結果が発表されるため、発表日に合否を確認します。

  6. 履修単位の計画を立てる

    主専攻とは別に複数専攻・副専攻で求められる履修単位を追加で満たす必要があるため、残りの学期の履修計画をあらかじめ立てておきます。

定員と必要単位は学科ごとに異なる

学科ごとに複数専攻・副専攻の受け入れ定員や必要な追加単位数は個別に定められているため、正確な手続きは必ず自分の所属校の学務システムと希望学科の案内で事前に確認しましょう。

増える学業負担はあらかじめ計画しておく

複数専攻や副専攻を始めると、同時にこなす授業の数が自然と増えるため、学期の途中で慌てるのではなく事前に計画を立てておく価値があります。同じ科目を履修する仲間と定期的なスタディグループを組むのも、増えた学業負担をスケジュール全体に響かせずに管理する現実的な方法の一つです。

よくある質問

複数専攻をすると卒業が遅れますか?

追加で履修すべき単位数が多いほど、卒業時期が遅れる可能性が高くなるため、申請前に残りの学期で現実的に履修できる単位数を計算しておくとよいでしょう。

複数専攻を途中でやめることはできますか?

はい、多くの学校で複数専攻の中止申請を受け付けていますが、それまでに履修した複数専攻科目の単位の扱いは学校によって異なるため、学科事務室に確認が必要です。