デジタルノートアプリで議事録を取る実践的な流れ

各ステップをタップして、どんなノートアプリでも使える議事録作成の流れを身につけましょう。

  1. 会議前にテンプレートを準備する

    日時・参加者・議題を書き込む欄をあらかじめ用意したテンプレートページを開いておけば、会議が始まってから白紙のページを整える時間を省けます。

  2. 会議中は要点だけをリアルタイムで記録する

    発言をすべて書き取ろうとせず、決定事項とアクションアイテムを短い言葉で素早く記録します。決定が下されたその瞬間こそ、正確な内容を記録する一番のタイミングです。

  3. 可能であれば音声録音も同時に回しておく

    録音機能があるアプリなら、メモを取りながら同時に録音しておくことで、要点メモだけでは足りない部分を後から会話を思い出さずに確認できます。

  4. 会議直後にすぐ要約を整理する

    会議が終わった直後、記憶が新しいうちに走り書きしたメモを読み返し、断片的な言葉を明確な文章に書き直しながら、それぞれの決定事項に担当者を紐づけます。

  5. 参加者全員に議事録を共有する

    整理した議事録をPDFで書き出すかリンクで共有し、参加者全員が同じ内容を確認できるようにします。

会議中は「きれいさ」より「速さ」が大事な理由

会議が進行している最中に完全な文章を書こうとすると、たいてい記録が追いつかず次の発言を聞き逃してしまいます。その場では断片的なキーワードで素早く記録し、後からまとめて整理するほうが、一見きれいでも記録が抜け落ちたメモよりも結果的に正確な議事録になります。

議事録は手書きとタイピング、どちらが向いているか

発言内容を素早く大量に記録する必要がある会議ではタイピングが向いていますが、簡単な図を描いたり矢印で要点を示したりしたい場面ではタブレットでの手書きのほうが便利なこともあります。多くの人は会議の内容に応じて両者を使い分けています。

よくある質問

手書きしたメモも後から検索できますか?

手書き検索に対応したアプリであれば、テキストに変換しなくてもキーワードで手書き内容を検索できます。対応していないアプリの場合は、後から手書き文字をテキストに変換する機能を併用するとよいでしょう。

議事録のテンプレートには最低限何を入れておけばいいですか?

日時、参加者、議題、決定事項、担当者付きのアクションアイテムをそろえておけば、ほとんどの会議に無理なく使えるテンプレートになります。