カーテンの取り付け方

ステップをタップして順番に確認してみましょう。

  1. 窓の幅と高さを測る

    メジャーで窓枠の幅と床までの高さを正確に測ります。カーテンレールは窓枠より左右それぞれ10〜20cmほど長く取り付けると、カーテンを開けたときに光を遮らず、窓の横の壁まですっきり寄せられます。

  2. ブラケットの取り付け位置に印をつける

    カーテンレールのブラケットは窓枠の上端より10〜15cmほど高い位置に取り付けると、カーテンが窓をすっきり覆っているように見えます。水平器で両側のブラケットの高さが揃っているか確認してから、鉛筆でネジ穴の位置に印をつけます。

  3. 壁の材質に合った固定方法を選ぶ

    コンクリートやレンガの壁は電動ドリルで穴を開け、プラスチックのアンカーを差し込んでからネジでブラケットを固定します。石膏ボードの壁や穴を開けたくない場合は耐荷重タイプの粘着ブラケットも使えますが、重い遮光カーテンには強度が足りないことがあります。

  4. ブラケットを固定する

    印をつけた位置にネジを打ち込んでブラケットをしっかり固定します。固定後は手で押したり軽く引っ張ったりして、ぐらつかないか確認します。

  5. レールを通してカーテンを吊るす

    カーテンのフックやリングにレールを通してから両側のブラケットに乗せて固定し、ひだが均等に広がるように整えます。

  6. カーテンの丈を確認して調整する

    普段使いのカーテンは床から1〜2cmほど浮かせて吊るすとホコリが付きにくく開け閉めもしやすくなり、遮光カーテンは床に軽く触れるか少し引きずるくらいに吊るすと光漏れを最小限に抑えられます。

  7. 遮光カーテンと一般カーテンの使い分け

    遮光カーテンは厚手の生地で光をしっかり遮るため寝室に向いており、綿やリネンなどの一般的なカーテンは採光と通風を保ちながら装飾効果も加えられるためリビングに向いています。

ブラケットの高さで見え方が変わる理由

ブラケットを窓枠のすぐ上ではなく少し高めに取り付けると、窓が縦に大きく見え、カーテンが窓をより完全に覆っているように見えます。インテリアデザインでよく使われるシンプルなテクニックです。

生地選びより「合わせ方」が大事

どんなに高価なカーテンでも、レールの長さや丈が合っていないとちぐはぐな印象になります。きちんと採寸し、壁の材質に合ったブラケットを選ぶだけで、見た目の印象は思っている以上に変わります。

よくある質問

賃貸で壁に穴を開けられない場合はどうすればいいですか?

窓枠の内側につっぱらせるタイプのつっぱり棒や、カーテンの重さに対応した耐荷重タイプの粘着フック・ブラケットが穴を開けない選択肢としてよく使われます。カーテンの重さに対する耐荷重を必ず確認してください。

どのサイズのカーテンレールを選べばいいですか?

ブラケットの位置に合わせて測った全体の幅(窓の幅+左右それぞれ10〜20cm)を基準に、その長さと同じか少し長めのレールを選びます。