日常の英語にこれほど多くのラテン語が残っている理由
英語の語彙のかなりの部分、特に法律・学術・フォーマルな語彙は、ラテン語にルーツをたどることができます。これは、ラテン語が何世紀にもわたってヨーロッパの法律・教会・学問の言語としての役割を担っていたことと、ノルマン征服後にラテン語由来のフランス語が英語に流入したことの両方が理由です。
法律の文章には特に多くのラテン語が残った
法律や医学のような分野は、日常会話よりも長くラテン語の用語を保持し続けました。だからこそ、「de facto」「prima facie」「habeas corpus」といったフレーズは、今日でも法律文書の中で当たり前のように登場するのです。
よくある質問
これらのフレーズは書くときにイタリック体にする必要がありますか?
スタイルガイドによって異なります。「et cetera」や「vice versa」のように十分に定着したフレーズはもはやイタリック不要な普通の英語として扱われる一方、あまり一般的でないラテン語表現は今もイタリックにされることが多いです。迷った場合は、その文書が従っているスタイルガイドに合わせましょう。
カジュアルな会話でこれらのフレーズを使うのは変ですか?
いいえ——「quid pro quo」や「status quo」のようなフレーズは、日常のニュースや会話であまりにも頻繁に登場するため、多くの人はもはやこれらを外国語のフレーズだとすら意識していません。