色素層に特に気をつけるべき理由
色は均一な透明素材の一部としてではなく、コーティングや埋め込みという形で加えられているため、カラーコンタクトは強くこすったり雑に扱ったりすると表面が荒れたり違和感が出やすい傾向があります。いつもと装着感が違う、レンズの表面に傷が見える、といった場合は無理に使い続けず使用を中止しましょう。
どのコンタクトレンズにも共通する基本習慣
カラーコンタクトを安全に使うためのポイントの多くは、他のコンタクトレンズと同じく清潔な手・適切な保存液・清潔なケース・交換周期の遵守です。違いがあるとすれば、装着や取り外しのたびに色素層の傷みもチェックする必要がある点です。
よくある質問
緊急時にカラコンを水道水ですすいでもいいですか?
いいえ。水道水には目に触れることを想定していない微生物が含まれる可能性があり、重い角膜感染症の危険因子として知られています。専用の洗浄液を使い、手元にない場合は用意できるまで装用を控えましょう。
カラーコンタクトは透明レンズより交換頻度を上げるべきですか?
基本的には製品パッケージに記載された交換周期(ワンデー、マンスリーなど)に従いますが、色素層は時間とともに目に見えて劣化しやすいため、公式な交換時期を迎える前でも表面の傷みに気づいたら早めに廃棄する人が多いです。