Chromeで閉じたタブを復元する方法

必要だったタブをChromeで閉じてしまっても、たいていはすぐに元に戻せます。

  1. ショートカットキーを使う

    Windows/LinuxではCtrl+Shift+T、MacではCmd+Shift+Tを押すと、直前に閉じたタブが即座に復元されます。

  2. さらに前に閉じたタブは繰り返し押す

    同じショートカットをもう一度押すごとに、閉じた順番をさかのぼって1つ前のタブが復元されていきます。3回押せば、直近に閉じた3つのタブがすべて戻ります。

  3. タブバーを右クリックする

    開いているタブの上で右クリックすると、「閉じたタブを再度開く」という項目のあるメニューが表示され、ショートカットキーと同じ動作をします。

  4. 「履歴」メニューでさらに古いタブを確認する

    右上の縦三点メニューから「履歴」を開くと、上部の「最近閉じたタブ」に個別のタブや最近閉じたウィンドウが一覧表示され、ショートカットだけではカバーしきれない範囲まで遡れます。

なぜChromeは閉じたタブの一覧を保持しているのか

Chromeは、タブを閉じた瞬間に情報を完全に破棄するのではなく、あえて一時的なリストとして保持しています。これは、誤ってタブを閉じてしまっても、履歴全体を検索することなく簡単に元に戻せるようにするための仕組みです。

Chromeを再起動した場合はどうなるか

「すべてのタブを再度開く」といった確認や、セッション復元の設定によるブラウザ全体の再起動は、閉じたタブのショートカットとは別の仕組みですが、多くの環境では通常の再起動後も「最近閉じたタブ」の履歴は1つのタブを閉じた場合と同様に残ります。

よくある質問

ウィンドウごと誤って閉じてしまった場合も復元できますか?

できます。Ctrl+Shift+T(Macの場合はCmd+Shift+T)は、閉じた項目の一覧の上位にあれば、タブ単体だけでなく閉じたウィンドウ全体も復元します。

タブを復元すれば、入力途中のフォームの内容も元に戻りますか?

基本的には戻りません。復元されたタブは通常ページを新しく読み込み直すため、タブ自体は復活しても、保存されていなかった入力内容やスクロール位置は失われていることが多いです。