化学反応式はなぜつり合いを取る必要があるのか
化学反応の前後で原子の種類と数が絶対に変わらないという質量保存の法則があるため、反応式の矢印の両側にある原子の数は常に同じでなければなりません。このつり合いが取れて初めて、実際の反応で反応物と生成物がどれだけ必要かを正確に計算できます。
よくある質問
燃焼反応は必ず炎が上がらなければ起こらないのですか?
一般的に燃焼は光と熱を伴う速い酸化反応を指しますが、鉄がゆっくりとさびるように目に見える炎を伴わずに緩やかに起こる遅い酸化反応も、広い意味での酸化過程に含まれます。
化合反応と分解反応を混同しないためには?
矢印を基準に、反応物(矢印の左側)が複数あり生成物(矢印の右側)が1つなら化合反応、逆に反応物が1つで生成物が複数に分かれるなら分解反応と覚えると簡単です。