自動車の構造変更承認申請の手続き

各ステップをタップして順番に確認しましょう。

  1. まず業者に実現可能性を確認する

    改造業者や整備工場に相談し、希望する変更が技術的に可能かどうか、また承認が必要な項目に該当するかどうかを事前に確認します。

  2. 構造変更承認申請書を提出する

    管轄の車両登録当局(またはその委託機関)に、変更内容や関連資料を添えて承認申請書を提出します。

  3. 審査を受けて承認を得る

    安全基準への適合審査を通過して承認を受けると、定められた期間内に変更作業を進めることができます。

  4. 登録済みの事業者で作業を行う

    実際の改造作業は、車両改造を行う資格を公式に登録・認可された事業者で行う必要があり、それによって初めて有効なものと認められます。

  5. 構造変更検査を受けて車両登録を更新する

    作業完了後、認定された検査機関で構造変更検査を受け、合格すると車両登録の情報が変更されます。

順序が重要:承認 → 作業 → 検査

構造変更は、承認を受けてから登録済みの事業者で作業を行い、構造変更検査を経て登録を更新するという順序を守って初めて適法と認められます。順序を飛ばして先に作業を進めてしまうと、承認申請が却下されたり、原状回復を命じられたりするリスクがあります。

検査の予約は早めに確認しておく

構造変更検査は、通常の車両検査と同じ認定検査機関で行われることが多いため、予約の仕組みについても事前に把握しておく価値があります。

よくある質問

承認から車両登録の変更まで、通常どれくらいの期間がかかりますか?

変更内容や審査のスケジュールによって期間は大きく異なるため、申請前に管轄当局へおおよその所要期間を確認しておくのがよいでしょう。

承認内容と実際の作業内容が異なる場合はどうなりますか?

承認された計画と実際の作業内容が一致しない場合、通常は構造変更検査で不合格となり、作業のやり直しや承認の再申請が必要になります。