廃車と中古車売却、どちらが得か比較する

車を廃車にするか中古車として売却するかは、いくつかの実務的な比較で判断できます。ここではその考え方を紹介します。

  1. まず車の状態で判断する

    走行に問題がなく大きな事故歴もない場合は中古車としての売却が有利、廃車寸前の状態や水没・全損歴がある場合は廃車の方が有利になることが多いです。

  2. 想定される金額を比較する

    中古車としての相場は査定サイトで確認し、廃車の還付金は業者から見積もりを取って、両方の金額を直接比較します。

  3. 手続きにかかる時間と手間を比較する

    中古車として売却する場合は買い手探しと名義変更の手続きが必要ですが、廃車の場合は業者が抹消登録まで代行してくれることが多く、手続きが比較的簡単です。

  4. 輸出用の中古車買取も検討する

    国内での走行は難しくても海外では需要がある車種の場合、輸出業者への売却も選択肢の一つになります。

  5. 最終判断の際の注意点

    安値で中古車として売るよりも廃車の還付金の方が得になる場合もあるため、必ず両方のルートで見積もりを取ってから決めましょう。

まず中古車としての相場を調べましょう

売却を検討しているなら、まず査定サイトで現在の相場を調べ、自分の車の想定売却価格が市場全体の傾向と比べてどうかを確認してから判断するのがおすすめです。

廃車が有利な場合は、その手続きも確認しておきましょう

比較の結果、廃車の方が合理的だと判断したなら、業者選びから抹消登録の完了まで、廃車手続き全体の流れを事前に確認しておくと安心です。

よくある質問

事故歴がある車でも中古車として売却できますか?

はい、事故歴があってもきちんと修理されていて通常に走行できるなら売却は可能ですが、無事故車に比べて価格が大きく下がることが一般的です。

廃車の還付金が中古車の売却価格より高くなることもありますか?

あまり多くはありませんが、古い軽自動車や人気のない車種などで中古車としての買取価格が低い場合は、廃車の還付金の方が有利になるケースもあります。