ブラウザはオンライン活動の入り口そのもの
オンラインでの活動の多くがブラウザを経由して行われる以上、ブラウザのセキュリティ設定をきちんと点検しておけば、さまざまな脅威を事前に防ぐことができます。初期設定のまま放置するのではなく、いくつかの項目を定期的に点検するだけでも、安全性は大きく変わります。
同期機能には利便性と同時に相応のリスクもある
ブラウザにログインして、保存したパスワードやブックマーク、閲覧履歴を複数の端末で同期させるのは非常に便利な機能ですが、そのアカウントが乗っ取られた場合、同期されているすべての情報が一度に危険にさらされることも意味します。ブラウザのアカウントにも、強力で固有のパスワードを設定し、二段階認証を有効にするなど、他の重要なアカウントと同じレベルの注意を払う価値があります。
よくある質問
拡張機能はいくつまでインストールしても大丈夫ですか?
数そのものよりも、それぞれの拡張機能がどのような権限を求めているか、開発元がどれだけ信頼できるかのほうが重要です。実際に使っていない拡張機能は削除し、本当に必要なものだけを最小限に保つようにしましょう。
ブラウザのセキュリティ設定さえしっかりしていれば、ウイルス対策ソフトは不要ですか?
ブラウザのセキュリティ設定はウェブ経由の脅威を減らしてくれますが、メールの添付ファイルやUSBメモリなど、他の経路から侵入するマルウェアまでは防げません。ウイルス対策ソフトと併用するのが安全です。