エラーコードはどの段階で失敗したかを示している
接続系のエラー(ERR_CONNECTION_REFUSEDなど)はネットワークには届いたがサーバーに届かなかったことを、DNS系のエラー(NXDOMAINなど)は接続先のアドレスすら見つけられなかったことを、SSL・証明書系のエラーはサーバーは見つかったが安全な接続を検証できなかったことを示しています。エラーの接頭辞を見れば、どこから調べ始めればよいかの見当がつきます。
多くは端末側の不具合ではない
これらのエラーの多くは訪問者側のパソコンではなく、サーバーやネットワーク側で発生しています。サイトが停止している、証明書の設定ミス、ドメインの期限切れなどは、誰がアクセスしても同じエラーが表示されます。
よくある質問
同じ問題でもChromeとFirefoxで表示されるエラーメッセージが違うのはなぜですか?
ブラウザのエンジンごとに独自のエラーコード体系と表現が定義されているためです。Chrome・Edge・BraveなどChromium系ブラウザはERR_やNET::ERR_という共通の命名規則を使いますが、Firefoxは同様の障害に対して別のメッセージ体系を使っています。
ブラウザのキャッシュを削除すればこれらのエラーは直りますか?
古くなったリダイレクトループやキャッシュされたSSL情報が原因の場合は効果があることがありますが、サーバー自体が実際に壊れている、ドメインが期限切れ、DNS設定に本当に問題があるといった場合には効果がありません。