ブレーキパッドを点検する方法

各ステップをタップして順番に確認しましょう。

  1. 制動時に摩擦音がしないか確認する

    ブレーキを踏んだときに「キーッ」という金属音がする場合、パッドに付いている摩耗警告装置が作動したか、パッドがかなりすり減っているサインの可能性があります。

  2. 目視でパッドの厚みを確認する

    車種によってはホイールのスポークの間からブレーキディスクを挟んでいるパッドが見える場合があり、新品と比べて明らかに薄く見えるなら交換が近いと判断できます。

  3. 制動感の変化を感じ取る

    ブレーキペダルがいつもより深く沈み込んだり、制動時に車体が振動するように感じたりする場合は、パッドやディスクの異常が疑われます。

  4. 定期点検の際に一緒に確認する

    エンジンオイル交換やタイヤ整備などで整備工場を訪れる際に、ブレーキパッドの厚みも一緒に点検してもらうのが一般的で、ほとんどの整備工場で簡単に確認してもらえます。

  5. 専門家に任せるべき理由を理解する

    ブレーキは車の安全に直結する部品のため、異常を感じたら自己判断で先延ばしにせず、必ず専門の整備工場で点検・交換を受けましょう。

ブレーキは安全に直結する部品です

以下の内容は異常のサインを早めに察知するための参考的な点検方法であり、分解や厚みの測定、交換作業には専門の工具と経験が必要な、安全に関わる整備です。普段と違う音や感覚があれば、自己判断せず必ず整備工場で専門家の点検を受けましょう。

冷却水の補充方法もあわせて確認しましょう

ブレーキを点検するついでに、冷却水の補充方法についてもチェックしておくと、エンジンのオーバーヒートを予防するのに役立ちます。

よくある質問

パッドの厚みを自分で測定できますか?

ホイールのデザインによってはある程度目視で確認できますが、正確な厚みの測定にはホイールを取り外す必要がある場合が多く、専門の整備工場で確認してもらうのが正確です。

異音がなければまだ大丈夫ですか?

必ずしもそうとは限りません。異音がなくても定期点検の時期になったら、パッドの厚みを一緒に確認してもらうのが安全です。