質問の種類を組み合わせて流れを作る
簡単な感想を聞く質問から始めて場を温め、その後にテーマや構成について踏み込んだ質問に移ると自然な流れになります。自分の経験を共有する質問は、参加者同士が打ち解けてから使うのが効果的です。
「はい/いいえ」で終わる質問は避ける
「結末は好きでしたか?」は一言で終わってしまいがちです。代わりに「結末によって主人公への印象はどう変わりましたか?」のように聞けば、自然と詳しい説明を引き出せます。閉じた質問を開いた質問に言い換えるだけで、議論の質は大きく変わります。
よくある質問
読書会には何個くらい質問を用意すればいいですか?
60〜90分の一般的な読書会であれば8〜12個程度で十分です。使う予定より多めに用意しておき、その場の流れに合わせて選ぶとよいでしょう。
誰も答えたがらない質問が出たらどうすればいいですか?
無理に深追いせず、次の質問に進んで構いません。質問によって盛り上がりやすい本・グループが異なるのは自然なことで、進行役がその場で言い換えるのもよくあることです。