ブルートゥース マルチポイントで2台の機器に同時接続する方法

1つのイヤホンを2台の機器につなぎ、つなぎ直す手間をなくす機能です。各ステップをタップして仕組みを確認しましょう。

  1. マルチポイントとは?

    マルチポイントとは、1組のブルートゥースイヤホンやヘッドホンを、スマートフォンとパソコンのような2つの異なる機器に同時に接続し、音が鳴る方の機器に自動的に切り替える機能です。

  2. 自分のイヤホンが対応しているか確認

    対応しているとは限らないため、購入前や使用前にパッケージやメーカーの仕様表で「マルチポイント」対応の有無を確認しましょう。対応していないイヤホンは一度に1台としか接続できません。

  3. 1台目の機器に接続

    1台目の機器のブルートゥース設定を開き、イヤホンを検索していつも通り接続します。

  4. 2台目の機器にも接続

    2台目の機器のブルートゥース設定を開き、同じイヤホンに接続します。多くのマルチポイント対応イヤホンは1台目との接続を保ったまま2台目にも接続できます。

  5. 音が鳴る機器へ自動的に切り替わる

    スマートフォンに着信があったり、パソコンで動画を再生したりすると、音が必要な方の機器に自動的に切り替わります。機種によってはすぐに切り替わらないこともあり、ケースを開け閉めし直したり、手動で切り替えたりする必要がある場合もあります。

  6. マルチポイント非対応イヤホンとの違い

    マルチポイントに対応していないイヤホンは、別の機器に接続するために既存の接続を手動で切る必要があります。機器を頻繁に切り替えて使う人ほど、マルチポイント対応の有無が大きな差になります。

対応は標準ではない、購入前・トラブル時にまず確認

すべてのブルートゥースイヤホンがこの機能を備えているわけではなく、標準機能だと思い込みがちですが実際には違います。切り替えがうまくいかないと感じたら、まずは使っている機種が本当にマルチポイントに対応しているかを確認しましょう。非対応のイヤホンはどんな設定を試しても自動切り替えは行われません。

多くの機種は同時2台までが上限

大多数のマルチポイント対応イヤホンは、同時に保持できる接続が2台までに制限されています。3台目を追加したい場合は、通常先に接続していた2台のうちどちらかを手動で切断する必要があり、どちらが切断されるかは機種によって異なります。選べる機種もあれば、単純に最も古い接続が切られる機種もあります。

よくある質問

Androidスマートフォンとウィンドウズのパソコンのように、異なるOS間でもマルチポイントは使えますか?

はい。マルチポイントはOSではなくブルートゥースの通信規格レベルで動作するため、両方の機器が標準的なブルートゥースオーディオに対応していれば、Android、iOS、Windows、macOSなど異なるプラットフォームを組み合わせても基本的に問題なく使えます。

以前は問題なく切り替わっていたのに、急に自動切り替えがされなくなりました。なぜですか?

多くの場合、どちらかの機器のブルートゥース接続が正常に切断されないまま途切れたことが原因です。両方の機器でブルートゥースを一度オフにしてから再度オンにするか、うまく動作していない側の接続を削除して再ペアリングしてみてください。