苦味を出さずにしっかりした風味を引き出すには
紅茶の失敗のほとんどは、風味を十分に引き出せないぬるすぎるお湯か、抽出しすぎてタンニンが出過ぎてしまうことのどちらかに行き着きます。温度と時間を同時に正しく管理することが、平坦な味と豊かな味を分ける決め手になります。
淹れる合間の紅茶葉の保存方法
コーヒーと同様、茶葉も空気・光・湿気にさらされると香りが失われます。茶葉や開封済みのティーバッグを、スパイスやコーヒーなど強いにおいから離した遮光性の密閉容器に入れておくと、数週間ではなく数か月単位で風味を保つことができます。
よくある質問
抽出時間が長すぎると紅茶が苦くなるのはなぜですか?
渋みの元となるタンニンは、茶葉がお湯に浸っている時間が長いほど溶け出し続けるため、推奨時間を数分過ぎただけでも目に見えて味が強く硬くなることがあります。
紅茶の茶葉は2回目も抽出して飲めますか?
ホールリーフの紅茶であれば、少し長めに時間をとって2回目の抽出をすることもできますが、風味は軽くなります。細かく砕かれたティーバッグタイプの紅茶は、一度目の抽出でほとんどの風味が出てしまうため、2回目の抽出にはあまり向きません。