銀行アプリの生体認証ログインを設定する方法

毎回パスワードを入力する代わりに、指紋や顔でログインできるようにすれば、銀行アプリへのアクセスがぐっと速くなります。設定方法を確認しましょう。

  1. 端末が生体認証に対応しているか確認する

    銀行アプリで生体認証ログインを使うには、スマートフォン自体にあらかじめ指紋センサーや顔認証機能が設定されている必要があります。

  2. アプリ内で生体認証ログインの項目を探す

    「設定」または「セキュリティ設定」の中から、指紋認証や顔認証によるログインの項目を探します。

  3. 指紋または顔を登録する

    画面の案内に従い、センサーに何度もタッチするか、顔を認識させて登録を完了させます。

  4. 生体認証をログイン方法として設定する

    登録が完了したら、次回以降は毎回IDとパスワードを入力する代わりに、指紋や顔だけでログインできるように設定します。

  5. パスワードログインもバックアップとして覚えておく

    生体認証がその日たまたま認識されない場合に備えて、通常のパスワードログインの情報もきちんと覚えておきましょう。

  6. 端末を紛失・変更した場合の対応を知っておく

    登録した生体認証情報は新しいスマートフォンに自動的には引き継がれず、端末を紛失した場合も通常は消去されるため、買い替えた端末で改めて登録し直す必要があります。

速くはなるが、パスワード管理を怠っていい理由にはならない

生体認証ログインは日々のアクセスを速くしてくれますが、アカウントの復旧やバックアップ用のアクセス手段としては、依然として元となるパスワードに依存しています。そのパスワードを強力かつ他人に知られないよう管理しておくことは引き続き重要です。

共用端末や借りた端末では使用後に無効化する

自分専用ではない端末で銀行アプリにログインした場合は、その後必ずその端末での生体認証ログインを無効化しておきましょう。そうしないと、他人の指紋や顔情報が登録されたままの状態が残り、後から口座へのアクセスに使われてしまう恐れがあります。

よくある質問

生体認証ログインはパスワードより安全性が低いのでしょうか?

一般的には、日常利用においてパスワードと同等かそれ以上に安全と考えられています。指紋や顔は遠隔から推測したり盗んだりすることがパスワードより難しいためですが、実際の安全性は端末側のセキュリティ実装にも左右されます。

古いスマートフォンを売却する場合、登録した指紋情報はどうなりますか?

売却前に端末を工場出荷状態にリセットすれば、端末内に保存されている生体情報は消去されます。念のため、リセット前に銀行アプリ側の生体認証ログインも手動で解除しておくとより安心です。