APIとは何か:REST API、APIキー、エンドポイントを分かりやすく解説

用語をタップして分かりやすい説明を確認してみましょう。

APIとは?

異なる2つのプログラムが決められたルールに従ってデータをやり取りできるようにする約束事であり、接続経路です。レストランのメニュー表のように、何を注文できてどんな結果が返ってくるかをあらかじめ決めておいた規格だと考えられます。

REST API

Webで最も広く使われているAPI設計方式で、URLとHTTPメソッド(GET・POSTなど)を組み合わせてリソースを扱う標準化されたルールに従います。

APIキー

APIを利用する人やプログラムを識別し、使用量を管理するために発行される固有の認証文字列です。

エンドポイント

APIがリクエストを受け付ける特定のアドレス(URL)を指し、1つのAPIの中にも機能ごとに複数のエンドポイントが存在することがあります。

JSON

APIがデータをやり取りする際に最も広く使われる形式で、人間にとって読みやすく、プログラムにとっても処理しやすい構造化されたテキスト形式です。

レートリミット(呼び出し制限)

一定時間内にAPIを呼び出せる回数を制限するポリシーで、サーバーの過負荷を防ぐために設定されます。

天気アプリも実はAPIで作られています

スマートフォンの天気アプリは自ら気象データを測定しているわけではなく、気象庁のような機関が提供するAPIを通じてデータを受け取り、画面に表示していることが多いです。このようにAPIは異なるサービス同士をつなぐ、目には見えない橋のような役割を果たします。

エンジニアでなくても知っておく価値があります

自分で開発をしなくても、複数のサービスを連携させる自動化ツールや業務システムを理解し活用するうえで、基本的な概念を知っておくことは大きな助けになります。

よくある質問

APIキーはなぜ必要なのですか?

誰がどれくらいAPIを使用しているかを識別・管理するために必要で、無秩序な利用を防ぎセキュリティを保つ役割も果たします。

エンジニアでなくてもAPIの概念を知っておく必要はありますか?

自分で直接開発しなくても、複数のサービスを連携させる自動化ツールや業務システムを理解し活用するうえで、基本的な概念を知っておくことは大きな助けになります。