日常的な編集にPhotoshopではなくLightroomを使う理由
Lightroomは、大量の写真を非破壊的にまとめて編集することを前提に作られており、露出・色・トリミングといった、ほとんどの写真に必要な全体的な調整に向いています。一方Photoshopは、1枚の画像をピクセル単位で細かく編集することに特化しています。多くの写真家は、日常的な編集の大部分をLightroomで行い、細かいレタッチが必要なときだけPhotoshopに切り替えています。
自分なりの作業順序を作っていく
上記の順番はほとんどの写真でうまく機能しますが、必要に応じて自分の感覚に合わせて調整してかまいません。例えば露出よりも先にホワイトバランスを整える写真家もいます。厳密な順番を守ることよりも、繰り返し使える自分なりの手順を作ることのほうが、編集を重ねるごとにスピードアップにつながります。
よくある質問
編集すると元の写真ファイルは変わってしまう?
いいえ。Lightroomの編集は非破壊的で、元のファイルはそのままの状態を保ちながら、編集内容は指示情報として別に保存されます。新しいファイルとして書き出したときに初めて、編集内容が反映された状態になります。
プリセットとスマホアプリのフィルターは何が違う?
プリセットは、実質的に手動で調整できるのと同じスライダーの組み合わせを保存したものなので、あとからいつでも開いて個別の設定を調整できます。一方、多くのワンタップ式のスマホフィルターは固定の効果を適用するだけで、一般的にあとから分解して調整することはできません。